ベニカナメモチ
鎌倉で見かけた花の名前を知りたくて、投稿
すると
#2 まつゆき 2017/03/17 20:46
「カナメモチ」か「ベニカナメモチ」の花の蕾のように見えますが?
両者ともに、新葉の色を楽しむために、マメに剪定されることが多く、花を着けさせることは少ないかもしれませんが。そんなにアチコチで見られましたか?
今の時期なら赤い新葉の盛のときなのですが、レッドロビンといわれるベニカナメモチは見事に赤くなっていますね。
何年か前に、R246の街路樹でカナメモチの木が一斉に花を咲かせていたのを見たことがあるのですが、翌年には全く花が咲きませんでした。何かの加減で咲いたり咲かなかったりがあるのでしょうかね。
と教えてくださった方がいて。
ベニカナメモチを調べたら
初夏に小さな白い花を咲かせ、冬には赤い実を付けるが、一般家庭では多くの場合、刈り込んで育てられるためこれらを見ることは少ない。
マンションの生垣にレッドロビンが植えられています、春先には真っ赤な新芽で生垣が赤い壁のようになって鮮やかです。今は赤い葉が緑に変わってきて可愛い白い花が咲いています。前から疑問に思っていたのですが・・・生垣のレッドロビンで花をつけている木が少ないのです。銀杏の木のようにオス・メス異株なのかなと調べてみましたが同株のようです・・・どうして全ての木に花が咲かないのでしょう。
レッドロビンの赤い新芽の時期は元気があり美しいですね(^^♪ でも成長が早く駐車場の昇降機にかかるので定期的に剪定されていますがすぐに伸びています。
他のネズミモチやサンゴ樹の生垣の花はどれも同じように花を咲かせるので
何故だろうと思っていました、いろいろ環境の影響があるのかもしれませんね。
これから、どのように変化するのか楽しみです。