これからは記憶ではなく記録を

年金生活の1人暮らしです。
最近、自分の記憶に自信を失って
これからは記憶はあてにならないので
詳細に記録しておこう、と。

なんとメンドクサイことか

またまたデラシネ風子さんのブログに、「同感!」な内容が。


けれども、今朝、化粧している時にふと思ったのです。
たかがバイトのために、早起きして化粧する、なんとメンドクサイことか。


しかし、私のような人間は、半強制的なものでもないと、どこまでもラクな方へ流れ、どこまでもだらしなくなれるのです。
朝、起きて、夜、眠る、こんな当たり前のことさえできなくなってしまうのです。



ひとり暮らしの気楽さはお金では買えない、貴重で魅力的なものではあるけれど、それは限りなくいい加減で自堕落生活も送れるということです。
その歯止めとなってくれるのがバイトでもあるのです。



掃除、洗濯、料理、風呂、したくなければしなくていいのです、誰に文句を言われることもありません。やがて部屋はゴミ溜めと化すでしょうが、その中で寝起きしようと、人間そう簡単に死ぬものではありません。
今は、そこまで徹底できない私ですが、この先、もっと老いてしまえば、自分がゴミに埋もれてしまうことも、現実味を帯びてきそうです。



なので、行きたくもないバイトではありますが、生活にメリハリをつけ、人間らしい生活を存続させるために、意味ある必要不可欠な事柄でもあったわけです。


私の場合「バイト」ではなく「花を見る」ですが・・・・